京都の春

3月の半ばから4月の半ばまで桜が見られます。
桜で有名な寺では連日多くの人が訪れ、特に嵐山や清水寺などのスポットでは周辺では大混雑。
市バスなど、道路を通る公共交通機関のダイヤは大きく乱れます。
春になるにつれ冬の底冷えから開放され、夏の蒸し暑い猛暑までのすごしやすく、
そして短いひと時は天国のようで、季節的に観光に訪れるにはもってこいです。

嵐山
▲春の嵐山。
嵐山周辺での多くの寺でも見事な桜を見られます。
清水寺
▲夜の清水寺。
ライトアップされた夜桜を見ることができます。
京都の夏

京都の夏は非常に暑いです。
6月の梅雨時から少しずつ30度越えの日が目立ち始め、
ある時が来ると急に35度を越える日が出始め、それからずっとそんな気温が続きます。
それに梅雨時の湿度もあいまって、不快指数はかなり高くなります。
少し山のほうへ行けば涼しくなりますが、市内の平地では盆地の地形により熱気が逃げにくく、
夏はじめじめして蒸し暑いのが特徴です。山を一つ越えて滋賀県までへ行けばかなり違います。
夏に京都を訪れる場合は、熱中症に十分ご注意ください。
また、ゲリラ豪雨が非常に多く、晴れの予報でも、市内上空で急に雨雲が発達し、
雷雨に見舞われることが多々あります。
夏季に京都を訪れる際は、晴れの予報でも折り畳み傘を持参することをお勧めします。

祇園
▲祇園祭。
人々の熱気で、耐え切れないほどの暑さになります。
下鴨神社
▲下鴨神社。
貴船など山のほうの寺に行けば、暑さが凌げるかもしれません。

京都の秋

京都の秋といえば紅葉です。
紅葉は早ければ11月の初めごろから標高の高い比叡山や、気温の低い高雄山から始まり、
平地では遅いところで12月の初めまで見られるところもあります。
平地でも場所・日当たりなどによって色づき具合はかなり違いがでます。
京都新聞が毎年色づき情報を出してくれていますので、是非ご覧下さい。
ただ、「見頃」と書かれていても、まだ青葉が多い場合が多く、私の場合は「見頃」とされてから一週間後が一番の見頃だと判断しています。
紅葉の時期は道路が非常に混雑するので、車での移動は避け、電車や、レンタサイクルを利用するのがお勧めです。

美術館前
▲京都市美術館前。
散り紅葉が綺麗です。
宝厳院
▲宝厳院。
手入れの行き届いた非常に色鮮やかな紅葉が見られます。

京都の冬

とても寒いです。
しかし、桜も紅葉もなく、大きなイベントが少なくなるこの時期は、意外と穴場な観光シーズンといえます。
いつも比較的多くの人で混雑している清水寺、金閣寺などの人気観光地では、冬は拝観する人が少なく、
静かにゆっくりと寺を見て回ることができます。
とはいえ、1月・2月は本当に寒いので、3月の初めあたりが狙い目です。
三月の中旬以降は東山花灯路の期間があり、非常に混雑するからです。
雪はたまに降ります。しかし積もることは珍しく、もしその一時に出くわしたらラッキーです。
今年2011年の冬は、2回だけ1cm以上積もり、雪の金閣などの幻の光景を目にするできることは殆どありませんでした。
一方、京都の丹波・舞鶴では冬の間は殆ど雪で覆われていますが、
京都北側の山で寒波がさえぎられ、京都市で雪が積もるのは少ないです。
更に、近年の温暖化で雪の京都が見られなくなる日もそう遠くないかもしれません。
市内でも山のほうでは比較的頻繁に雪化粧しているのが見られます。
特に、貴船神社などの山間部にある観光地では雪景色がみられることが多く、
貴船からさらに北へ行けばスキー場もあるほどです。
また、平地から見て雪が積もっていないようなときでも
日陰や山の裏側には多くの雪が残り、地面が凍結していることもあるので、
冬に山へ行く際は滑りにくい靴を履き、車はチェーンをお忘れなく。市内平地でチェーンが必要になることは稀です。

嵐山の竹林
▲嵐山の竹林。
竹林からさらさら舞う粉雪が綺麗でした。
桂川
▲桂川。
自転車は雪の重みで中々進みません。
街ではチェーンを装着している車もちらほら見られました。

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