京都の町

京都には大学が多く、学生の町といわれるほどが若い人が多いです。
休日は多くの若者で溢れる京都河原町には、ボーリングやカラオケなどのレジャー施設が充実していますし、
河原町に程近い木屋町には、多く飲み屋がひしめいています。先斗町には洒落たバー、レストランが多く、
食事やデートにはまず困りません。(木屋町・先斗町などを含めて、河原町と呼ぶ場合が多いです)
市内で買い物をするにも、河原町の寺町商店街・新京極や、烏丸の大丸など四条通沿いがメジャーで、
京都駅周辺にも、イオンや伊勢丹などの大型ショッピングモールや、
ヨドバシカメラやビッグカメラなどの大型家電量販店があり、便利です。
もし京都市内で手に入らないものがあったり、遊び飽きたりしても、
阪急を使えば390円という安い料金で大阪梅田へ行くことができます。所要時間は、河原町から梅田まで約40分です。

京都の暮らし

住まいでは、一人暮らしの場合、4-6万程度で1K 6-8畳の部屋を借りることができます。
安いものだと共益費合わせて3万円半ばぐらいのものもありますが、洗濯機や風呂がなかったり、トイレ共用だったりします。
中心部の駅近くでは厳しいかもしれませんが、5万を越えるとセパレートで9畳以上の良物件もあります。
やはり都会なので、市内の土地代は決して安くなく、一戸建ては少なく、マンションが多い印象を受けます。

観光地ということもあり、公共交通機関が非常に充実し、電車、バスなどの公共交通機関が非常に便利です。
駐車料金のあまりかからない、スクーターや原付を使用している人が多く、
混雑する時期でも、その影響をほとんど受けない自転車を使用している人も非常に多いです。
京都に住み慣れた人は、祭りや行事があるときだけ車での通勤を避け、時期によって電車を利用する人もいます。
また、季節、平日休日に関わらず、朝・夕のラッシュ時は烏丸通や四条通などの大通りを中心に渋滞します。
観光で訪れるときは、車を旅館や駐車場に置いて、電車やバスで行ったほうが良いと聞きます。
駐車場がない観光地があることが理由のひとつですが、春・秋の繁忙期は渋滞に巻き込まれたり、
駐車場が満車になっていることが多いからです。

京都は人が多く、気候の面では夏暑く、冬寒いという理由で住みにくいという人も私の周りには多くいますが、
気軽に嵐山や清水、金閣寺などといった有名観光スポットに、いつでも好きな時に行けるという大きな魅力があります。

阪急
▲阪急河原町駅。
日々お世話になっている京都の私鉄です。
大阪まで40分少々、390円。
木屋町
▲木屋町通り。
昼は閑散としているものの、
夜は多くの飲食店が明かりを灯し、夜遅くまで賑やかです。
京都は災害が少ない?

私が住んでみた感じでは、京都は災害が多くありません。
近畿地方では、春から夏にかけては和歌山や三重で大雨が降り、毎年のように浸水や洪水被害があります。
京都市は内陸にあるため、比較的それらの被害に悩まされることは多くありませんが、
2012年の夏には宇治市で局地的に100mmを超える大雨が降り、洪水や浸水により大きな被害を受けました。
冬は、京都府の北部、日本海側は厚い雪に覆われていることがありますが、
市内ではあまり積雪は無く、大雪による被害は多くありません。
また、台風が京都に上陸することは少なく、特に京都市は内陸であることから、
台風が近くを通過しても、風による被害も少ないです。
兵庫や大阪では阪神淡路大震災の際、多大な被害を受けましたが、京都では直接的な被害はあまりありませんでした。
しかし、京都市の真下には活断層があり、歴史的にも直下型の地震で度々大きな被害が出ています。
京都大学の防災研究所では、京都市南部を中心に、今後30年以内に震度6弱以上の地震が起こる可能性があるとしており、
最近大きな地震が発生してしていない京都こそ危険であるとする研究機関は少なくありません。
元々日本自体が地震の国であり、全国どこで地震が起こるかは分からないので、絶対安全、という場所はありません。
地震の頻度、という意味では、京都は震度2程度の微弱な地震さえ起こる頻度は少ないです。
絶対安全とはいえませんが、今のところ地震被害は比較的少ないほうではないかと思います。
津波も、京都は日本海側しか海に面していないので、被害を心配する必要はあまりないと思います。

不安要素は決して少なくありませんが、私がこの数年間住む中では、京都は自然災害の少ない町という印象を受けました。


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